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  • 2022.04.04

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cad cam オペレータとは?仕事内容や必要なスキルと経験を解説

cad cam オペレータとは?仕事内容や必要なスキルと経験を解説

cadやcamなどのコンピューターシステムは、ものづくりの現場に欠かせないものです。しかしcadやcamを操作するオペレータは、どの業界でも人手不足の傾向にあります。この記事ではcadやcamオペレータの仕事内容や活躍する現場、cad cam オペレータに必要なスキルなどを解説します。

cad cam オペレータとは?


cadは「Computer Aided Design」の略で、日本語で「コンピューター支援設計」の意味です。cadは文字どおり、コンピューターを用いた「設計」のために使用するツールのこと。2次元と3次元の2種類があり、2次元のcadでは平面の図面に線や円弧などを描き、3次元のcadでは立体モデルを直方体や球などで表現します。

camは「Computer Aided Manufacturing」の略で、日本語で「コンピューター支援製造」の意味です。camは、cadで設計した図面に基づいた製品をNCプログラム(工作機械を制御するプログラム)で「製造」する際に用いられます。

cadとcamは連携して、製品の製図や製造をサポートするツールです。cadやcamを用いることで、それまで手作業で行ってきた設計や製造を、より精密なものにできるだけでなく、作業時間を大幅に短縮できます。それを操作するのが、cad cam オペレータの仕事。次からは需要の多いcadオペレータの仕事を紹介していきましょう。

cad オペレータの仕事内容

cad オペレータの仕事内容

cad オペレータの仕事内容

 

cadは「ものづくり」のプロセス、研究・開発・企画設計・生産・品質管理・メンテナンスなどで重要な役割を果たすツールです。どの業界のどのプロセスでcadを用いるかでオペレータの仕事内容は変わってきますが、大きく分けると次の3つが主な役割です。

設計図を作成する

cad オペレータの代表的な仕事は、設計者の作成した図面をCADソフトで正確な設計図として作図していくことです。cadでの作図にミスがあると、出来上がる製品に問題が発生しかねません。そのため設計図の作成には、ミスのない正確な図面作りのできるスキルが要求されます。特に建設業界や自動車業界など、ユーザーの安全に関わるものを製造する業界では、設計ミスは致命的なリスクとなるため、オペレータは慎重に作業しなればなりません。

製図データを修正する

cadオペレータの仕事は、設計図を作成するだけにとどまりません。データを作成したら、何度も確認しながら細かな修正を行います。製図データが完成しても、製品の製造段階で仕様やデザインが変更されることも珍しくありません。その場合の図面の修正は設計者でなく、図面作成のプロであるcadオペレータが対応します。

 

製図データを管理する

製図データができあがった後に、データを管理するのもcadオペレータの仕事です。製図データは破損したり紛失したりすることもあり得ます。そうした事態に備えるためcadオペレータは、元になるデータを複製して管理します。製図データの完成後に仕様やデザインが変更された場合には、複製した製図データの全てを最新のデータに変更する作業も必要です。

 

cadオペレータが活躍する現場はどんな業界?

cadオペレータが活躍する現場はどんな業界?

cadオペレータが活躍する現場はどんな業界?

製造業における製品設計全般でcadオペレータは必要とされています。また汎用ソフトの他、建築・土木系cad、機械系cad、電気・電子系cadなど、業務に特化したものがあり、次のような業種でcadオペレータが活躍しています。

 

■建築業界

建築業界では、設計者が考えたデザインをcadで具体的な設計図面にします。作成する図面は、住宅やオフィスビル、高齢者向けの福祉施設など。平面や立体図だけでなく「BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)」と呼ばれる建築業界専用の3Dcadを用いて設計することもあります。

 

■土木業界

土木業者が行う住宅の基礎工事や、ダム・橋などの工事でも、工事前はcadオペレータの作成した図面が必要です。構造物全体はもちろん、コンクリートの中に入れる鉄筋・配管の位置なども、測量した数値を基に図面を作成します。

 

■インテリア業界

インテリア業界では、インテリアデザイナーが設計した内装や家具を、cadオペレータが図面にします。図面化して製作現場が参考にするだけでなく、量産できるようにしたり、規格化したりするのもcadオペレータの役割です。

 

■自動車・航空業界

自動車や航空機業界では、運転や飛行鬼に必要な機器や製品の設計を行います。自動車・航空業界では、独自のcadソフトを使っている場合が多く、シミュレーション機能などの付いた高スペックなソフトが使用されています。

 

cadオペレータに必要なスキル

cadオペレータとして働くために必要な資格はありません。しかしパソコンの基本操作のスキルは必須です。cadソフトにはたくさんの種類があり、ソフトによって操作方法は異なりますが、それぞれのソフトの基本的なコマンドを利用できるスキルがあれば、応用は可能でしょう。

基本的なコマンドを習得したオペレータを雇用したい場合は「cad利用技術者試験」や「建築cad検定」などの資格がある人を選ぶとよいでしょう。もちろん就業しながら業種・会社ごとのcadソフトの知識を身に着けてもらうことも可能です。

 

cadオペレータは外国人採用もおすすめ

cadオペレータは製造業に欠かせない仕事でありながら、人手が足りていない現状があります。その要因は、若手エンジニアが不足していることや、コストとスキルのミスマッチなどさまざまです。

そうした中で、注目されているのが「外国人cadオペレータを採用する」こと。特にベトナムなどの東南アジアの人材をcadオペレータとして採用する企業が増えています。ベトナム人は、手先が器用で勤勉。ITの知識を身につけている人が多いため、cadオペレータに向いているでしょう。

外国人を採用する際には、ビザの種類が気になるところでしょう。cadオペレータの場合は、短大や大学の卒業資格があれば「技術・人文・国際業務」というビザで就労が可能です。日本人と同じように長期間の勤務も可能なため、人手不足の製造業でベトナムの人材が注目されているのです。

 

まとめ

ベトナム人材の紹介・派遣をおこなうホンダバック株式会社では、若くて優秀な技術者をご紹介しています。cadオペレータはもちろん、cam オペレータやNCオペレータなどに適したベトナム人エンジニアの採用を検討している方は、お気軽にご相談ください。

 

 

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