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  • 2021.10.05

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ベトナム人とのコミュニケーションの方法
ベトナム人とのコミュニケーションの方法

日本にはたくさんのベトナム人が入ってきています。日本で一緒に仕事をする場合には、日本人とは少し異なり、ベトナム人ならではの特徴があることを理解しておいた方がいいです。では、どのようにコミュニケーションを取ったら良いでしょうか。

 

ベトナム人の性格や特徴について

 

ベトナム人の特徴や性格を見ていくと、まず比較的器用な人が多いことがわかります。日本人も器用と言われていますが、同じアジア人としてはやはり器用さが目立つでしょう。例えば、工場労働などをしているベトナム人は、細かい箱詰め作業が向いているといえます。箱詰め作業をする場合は、箱を組み立ててから商品を中に入れるのですが、箱を組み立てるとき器用さが必要です。指先の器用さがあれば、素早く作業を行うことができ、流れよく仕事をすることができるはずです。

また、向上心がある人が多く、なんとなく働いている人よりも、何か目的を持って働いている傾向が強いです。ただ雇っているだけではあまり本人の能力を引き出すことができませんが、しっかりとした目標を立ててあげることでその人本来の能力を発揮する可能性が高いです。しっかりと目標を立ててあげ方向性を示してやることが大事といえます。

主体性のある行動をする人が多いのも特徴です。働くことを目的として日本に来ている方は、誰かに依存しているよりも自立心の強い人が多い傾向にあるでしょう。もちろんベトナム人全体が、自立心が強いわけではありませんが少なくとも日本人よりも自立をしている若い人たちが多く、仕事をする場合でも自分で考えて行動する傾向にあります。日本人とは違う意味で仕事の流れを察知し空気を読むことができるのも特徴です。

 

ベトナム人とのコミュニケーションで注意すべきポイント

ベトナム人とのコミュニケーションで注意すべきポイント ベトナム人とのコミュニケーションで注意すべきポイント

ベトナム人とコミュニケーションを取りたい場合、日本人と同じように考えるのではなく、少し違った見方をするとよいかもしれません。ベトナム人とコミュニケーションを取るためには、親戚関係や親などの血縁関係に関しての話をしてみると良いでしょう。日本人も比較的親や家族を大事にする民族ですが、同じようにベトナム人も儒教の考え方を身に着けており親や親戚等を大事にしています。そのため、血縁関係の話をすると話が盛り上がる可能性が高いです。そこからうまくコミュニケーションができるようになり、仕事もスムーズに出来るかもしれません。

コミュニケーションの手段としては、電話などを好む傾向にあります。例えば、職場にベトナム人の方が入社される場合は、まずその人に直接電話をしてみるのが良いかもしれません。日本人ならば、まず顔合わせをしますがベトナム人相手の場合は最初に電話から入ったほうが話しやすいと言われているほどです。それ以外でも、ベトナム国内のどの地方に住んでいたかを聞いてみることが必要です。ハノイに住んでいるのかサイゴンに住んでいるのかで話の盛り上がり方が変わります。もちろんそれぞれの地域の特徴をよく理解した上で話をすると、心を開いてくれる可能性が高いです。

 

先入観を持たずにコミュニケーションを図ろう

 

ベトナム人と一緒に仕事をする時、先入観を持ってしまう人もいます。当然ながら、初めてベトナム人と仕事をする場合や、あまりベトナム人と一緒に仕事をしたことがない人は、先入観を持ってしまっても仕方がありません。日本人が抱く先入観の1つは、おおざっぱな仕事をするというものです。もちろん、仕事をおおざっぱに行う人は日本人でもベトナム人でもいますので、個々のタイプを見る前から先入観で判断してしまうことは良くないでしょう。また、日本には日本の働き方のスタイルがあるように、それぞれの国ごと働き方のスタイルがあります。日本人も海外の職場で働き始めて、ギャップに戸惑うこともあると言われています。違う国の働き方に馴染むまでには時間がかかってしまうものですので、この場合には、日本での働くスタイルを教えてあげましょう。これにより、うまくコミュニケーションをとり先入観を捨て去ることができるかもしれません。

その他では、残業を嫌う傾向があり定時で退社される方も少なくありません。日本でも働き方改革が進む中で、若者の間には残業をしない働き方を望む人が増えています。しかし、例えば今日中に終わらせなければいけないタスクがあった場合、残業してタスクを完了させるか、タスクを完了させずに退社するかの意識の持ち方に関しては、もしかしたら若干の違いがあるかもしれないでしょう。

残業に対しての意識の持ち方も、日本とベトナムでの働き方のギャップによるものかもしれません。そうした場合は、相手を否定するのではなく、残業をしない業務の進め方を一緒に考えるなどコミュニケーションを多くとっていきましょう。お互いの意見を尊重し合う事が大事です。

ベトナム人と話す場合には、コミュニケーションが難しいケースもあります。しかし、ベトナム人の特徴を理解することにより職場で仲良くすることができるかもしれません。いずれにしても、相手のことをよく理解することが必要です。

 

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